キャラバン会場:北海道美唄市 美唄自動車学校
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実 施 日:1997年6月1日(日)
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事前
の準
備:
4月11日に、前田とグッドショットクラブで下見。身体障害者も使える設備は整っている(エレベーター、トイレ等)ので、テントのみレンタル。札幌市内の教習所は、障害者向けの設備が充分でなく、美唄での開催となる。
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参加スタッフ:
青柳、渡邊、前田、小宮山、水野、グッドショットクラブ、司会 米村
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参 加 者:60名(車椅子使用者30名)
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シンポジウムパネリスト:我妻 武(福祉情報ネットワーク メビウス)
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プログラムと内容:
8:00 スタッフ現地集合
10:00メディア向け車両公開
12:30一般受付開始
13:00 一般向けに車両公開、デモンストレーション
13:30 シンポジウム開始
15:00 試乗、試走開始
15:30 イベント終了
16:30 解散
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協 力 団 体:全日本ザーレン倶楽部連合会
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取材メディア:読売新聞社、北海道新聞社、十勝毎日新聞社、オフィスボウ、潮
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特 記 事 項:
朝からあいにくの小雨が降り続くなか行われた。ターゲットとしていた札幌市から60キロと離れている割には当事者の出足は悪くない。シンポジウムで地元パネラーが『ジョイブロジェクトがボールを投げてくれた。このボールを今度は私たちが地元が投げる番」と発言。非常に感銘した。また、十勝毎日新聞社では後日3回シリーズで、障害者の交通権と題してジョイバンを取り上げていただいた。北海道の道路は広くジョイバンの大きさを感じさせなかったことも付記しておきたい。
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